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今日もマンガを読みながら
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一度読んだら満足なマンガ、何度でも読みたいマンガ、日々読んだマンガの感想を少しずつ書きとめる日記
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むっちり

2008/03/16 19:25
「3月のライオン」1巻 羽海野チカ JETS COMICS

『負けたくない 負けたくないよね』

 連載は、「ヤングアニマル」。主人公は東京の下町に1人で暮らす、17歳のプロ棋士桐山零。幼い頃に両親と妹を事故で失い、生きる術も失ってしまう。引き取り手のなかった零は、父の友人であった幸田氏に引き取られるため、将棋を生きる手段に、決して戻れない道へと足を踏み出す。その後、中学生でプロになるが、零の孤独、痛みは癒されぬまま日々漫然と過ごす。そんな彼の前に現われたのは、同じ痛みを持つ、あかり、ひなた、モモの3姉妹。彼女達と接していくうちに、主人公は暖かい何かを取り戻そうとする、再生へと続く物語。

 連載中から毎回続きが気になっていたけれど、コミックスで最初から続けて読むと、連載時とまた印象が違って面白い。まだ登場人物達の現在描写と、主人公の断続的な過去の描写による人物紹介の意味合いが強いが、ぐんぐん物語にひきこまれる。内容的には、ちょっと寂しい物語だけど、これから主人公は再生に向かって、もっともっと暖かくなってくると思いたい。

 登場人物の中には、零のライバルとして、むっちりキャラの二階堂くんがいるんだけれども、彼のキャラクターが零と対比して作ってあるのも興味深い。環境も内面も、そして外面も対比してむっちりなのが何とも・・・そんな彼の強引さも、良い意味で零に影響を与えると思いたい(笑)

 あとは、コマの端々に描かれている動物の描写が癒される。鳥や猫のセリフ、美味しそうな食事の描写等、読んでいてホッとする。バランスがとっても良くて、読みやすい作品だと思う。
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うっそピョ〜ン

2007/06/20 23:50
「まい・ほーむ」2巻 むんこ BAMBOO COMICS

『イノシシ狩るんですよね?』

 連載は、「月刊まんがくらぶ」。ドタバタホームコメディも第2巻目。お父さんと舞のやり取りもますます磨きがかかり、突っ込みも容赦なく父を彼方にケリ飛ばします(笑)コマ内の会話が少なめで、登場人物の動きで魅せているところは、むんこ作品ならではであり、味があります。
 元々、父、母、娘の3人家族の堀川家。母は、娘である舞が幼稚園の時に家を出てしまう。そんな中、遊んでばかりのダメ父を反面教師に家事に働き始める舞。そんな舞を頼もしく思いながらも容赦なく遊びまわる父。・・・遊ぶって言っても子供がやるような遊びなんですけどね。そんなこんなで月日は流れ、早や4年。舞も小学3年生に。時には怒り、時には泣くことがあっても、父と笑いながら楽しく生活する日々。そんな中でも母がいない寂しさを感じ、父娘ともに母が帰ってくるのを待つ日々でもある。
 作品自体は、基本コメディなので、さらっと読めるんだけど、たまに寂しさを感じさせる作品でもある。舞が小学生だから許容できるかもしれないけど、中学生以上だったら、こんな父は嫌だなと素で考えてしまったりも(苦笑)
 2巻のあとがきでは、次巻でエンディングを予告しているだけに、登場人物が楽しく笑えるハッピーエンドを見せて欲しいと思う、そんな作品であります。
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自分の殻を破れるのか?

2007/05/28 23:50
『おまえは俺の憧れなんだよ』
・・・
『もし間に合うなら、どうか、どうかもう一度チャンスをください・・・』

 1話から5話まで少しずつ過去を書き換えてきた主人公健。6話目で決定的な失敗をしての第7話目。今回こそ自分の殻を破って告白できるのか?そして礼の笑顔を手に入れられるのか?そんな「プロポーズ大作戦」も終盤戦。過去を書き換えるチャンスも残り僅か。。。
 鶴とエリの仲を取り持つ間に、決定的なチャンスに遅れてしまう健。自分が後悔しているからこそ、鶴にかける言葉が鋭い。そしてそれに行動で応える鶴の言葉が熱い。エリもやっと鶴に転ぶところが、素直にかわいいと思えるから不思議だ(笑)
 多田さんも礼に対する気持ちに気付く。そして告白へ・・・6話との対比で、健は今度こそ間に合うけれども、そこで気がつく。自分が幸せになろうとすることは、多田さんの未来を奪っていることに。そう、運命は切ない事に気がついてしまう。それでも、泣きたいくらい礼のことが好きだと思う主人公。
 しかし多田さんはそんな主人公の先を行く。最後まできっかけや場所にこだわってしまった健。完敗だと思わされてしまう。そして、鶴とエリを見て現実が変わっていることに気付き、とうとう過去に戻ることを諦めてしまう。
 今回のお話は切なすぎる・・・とりあえず予告を見て、次回が少し確認できて、過去に戻っていることに安心できたけど。とても先が気になります。あと残り僅か。最後まで見続けたいと思います。
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ジワわわ〜。

2007/05/17 00:58
 さいきん肩こりがひどくて。それならばと、湯船に浸かってセルフでほぐしてみたりも。・・・これだけでも、少しは違うのかな?最近の購入物は、手元にある物のみ。埋もれてしまった物は・・・そのうち発掘します(苦笑)

<最近の購入物>

「P2! -let's Play Pingpong!-」2巻 江尻立真 ジャンプ・コミックス
「いい電子」7巻 みずしな孝之 BEAM COMIX


 「P2!」は「週刊少年ジャンプ」連載。卓球マンガ。主人公のヒロムは、運動音痴だったが、それを打破するため、中学進学を機に運動部に入部を決意。さまざまなクラブを試してみるも結果は伴わなかった。そんな中、最後に辿り着いた卓球部で、才能の片鱗を見せ、入部を果たす。
 おおよそジャンプらしくない主人公。努力・根性は人並み以上でも、実が伴っていない(苦笑)・・・今巻では、集結した破王メンバーを擁する久勢北と、王華学園との練習試合がメイン。眞白の因縁も良い味だしているし、噂のテコ入れシーンもあったりで、盛り上がりはある(笑)
 しかし、本誌の掲載順は、後ろの方で固定しだしているので、少々危ないところ。。。次の3巻ではヒロムの才能の開花、いままでの伏線も回収されて、もっともっと盛り上がってくるので、まだまだ続いて欲しい!そんな作品であります。
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卒業式の思い出

2007/05/09 01:23
『一度誰かに渡してしまった第2ボタンは、二度と戻ってこないのだから』

 違うとわかっていながら、悪あがきをしている今の主人公。幹雄の「一度あげたボタンを、別の誰かにあげるのは、やっぱなんか違うんじゃないの?」という言葉が刺さる。過去に戻った主人公もわかっていることだけど・・・タイムリープのジレンマそのもの。そんな「プロポーズ大作戦」も第4話。所々のシーンが、青春していて微笑ましい。・・・そしてやきもきします(苦笑)
 健と礼、2人の距離は近くて遠く。健が望んだ2度目の卒業式は、1度目よりも、よけいに切なく感じられ・・・そんな瞬間に、逆転ホームラン的な展開は、うまいなぁ〜と思いました。第2ボタンも、きっちりまとまってたしで、お話としては文句なし!の出来でした。泣ける卒業式、泣かせる卒業式として、やり残しナシな展開はスッキリできました・・・ただ、これでもまだオチに足りないというところが辛いところ。
 まだ伏線が残っているので、巻き返しは可能だと思っていますが、個人的には高校時代をもう少しやって欲しかったなぁ〜と思います。次回も忘れず見ないと。
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混沌とした様相

2007/05/06 23:16
 連休も今日で終わり。東京G1は今週から5連続。一発目はNHKマイルカップ。予想からして・・・全く当たる気がしない混戦模様(苦笑)そんな予想は、マイネルレーニア軸で、ローレルゲレイロを相手筆頭にして、あとは内枠に流す。結果は惨敗。内田騎手の勝利は嬉しかったけど、ね。。。
 夕方からマンガを買いに出かける。昨日から探しているお目当てのマンガは見当たらず・・・重版がかかっているらしいので、それまでに探せるか不安になってきた。結局何も買わずに帰った日曜日。

<昨日の購入物>

「とめはねっ!鈴里高校書道部」1巻 河合克敏 ヤングサンデーコミックス

 「とめはねっ!」は「週刊ヤングサンデー」連載。作家は『まんが界のマイナージャンルをさまよう作家』、河合克敏先生。それで書道とは、これまた新しいというか盲点なジャンルを使ってきましたよ(笑)たしかに日本人なら誰でも一度は経験したことがある書道ですが、ほかに扱っているマンガを思いつきません。・・・小学館系で見たような気もしますが。
 主人公のユカリは帰国子女。ちょっとしたきっかけで知り合った書道部員たちに勧められて書道部に入部してしまう。そこに臨時新入部員、望月が絡んできて・・・と始まる高校生活。堅実な取材もあっての、しっかりと作りこまれた作品です。とくに初心者向けの説明も所々に組み込まれているので、しっかりと理解しながら読むことができます。連載分は、団体戦?に移っているのですが、これまた面白くて、続巻にも期待しています!
 
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こわい目

2007/05/05 11:02
「邪眼は月輪に飛ぶ」 藤田和日郎 ビッグ コミックス

『キサマの負けよ。』

 連載は「週刊ビッグコミックスピリッツ」で、単巻で完結。「むかしむかし・・・」で始める物語。藤田節全開で、恐くて、カッコよくて、やさしくて、少しだけ悲しいお話。藤田先生は当たり前だけど「長編」ってイメージがあって・・・長い長いお話をきちっと完結させるだけの力量を持っていて・・・長いからこそ敬遠されがちですが、そんなお初な読者の方にも、おすすめできる「カッコイイ」作品です。もちろん既存の方にも、すごくて『当たり前です』で納得できる作品。(帯より)
 単巻での作品ではありますが、ラストのひき方としては、物語自体はまだまだ続くといった感じ。個人的には、週刊少年サンデーに移って連載を!とも・・・。
 物語のテーマは「家族」かな。作品中は、そのなかでも鵜平と輪の関係に焦点があてられています。鵜平の輪に対する不器用な優しさ、愛に輪が気付き、そして応える。その関係が、最後の最後で、鵜平とミネルヴァとの勝負を決めた“強さ”とも言えると思います。しかし藤田先生の物語のパーツは、作りが丁寧だなぁ。今回は、ある能力について記述がありますが、輪に設定されている能力がウマイなと。。。ミネルヴァの恐さもあって敬遠するかもしれませんが、ぜひ中学生ぐらいに読んで欲しい作品です。
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